介護職員初任者研修

介護職のスタートラインの資格

介護の仕事を始めるときの入門となるのが「初任者研修」です。
介護を基礎から学び、食事、入浴介助など
専門的で適切なサポートを行うための
知識とスキルを身につけます。
介護施設だけでなく、訪問介護や
ご家族の介護にも活かすことができます。

介護職員初任者研修の資格を
取るならゆうしん

介護福祉士になるまでの流れ

平成28年度より、介護福祉士の受験資格が図のように変わりました。（上の図参照）
介護福祉士の国家試験を目指す人は、3年以上の実務経験と「介護福祉士実務者研修」の修了が必要となります。
「介護職員初任者研修」は、最初に取得する、介護職のスタートラインの資格です。
この研修の終了で「介護福祉士実務者研修」４５０時間分のうち１３０時間が免除となります。