介護福祉士実務者研修
介護福祉士を受験するために必要な資格
国家資格である「介護福祉士」を受験する為に、
介護の実務経験3年とあわせて修了することが義務付けられた研修です。
初任者研修に加えコミュニケーション技術から医療的なケアまで、
より高度で専門的な知識とスキルを身につけます。
修了すると「サービス提供責任者」としても活躍することが可能です。
介護福祉士実務者研修の資格を
取るならゆうしん
介護福祉士になるまでの流れ
平成28年度より、介護福祉士の受験資格が図のように変わりました。(上の図参照)
介護福祉士の国家試験を目指す人は、3年以上の実務経験と「介護福祉士実務者研修」の修了が必要となります。
「介護職員初任者研修」は、最初に取得する、介護職のスタートラインの資格です。
この研修の終了で「介護福祉士実務者研修」450時間分のうち130時間が免除となります。
実務者研修講座スケジュール
( 通信課程 )
実務者研修講座は、受講者の保有する資格によって免除される科目がございます。
詳しくは下記の表をご確認下さい。
お問い合わせ・ご相談は 福祉・介護の総合窓口へ
ゆうしん居宅介護支援センター
096-367-0565
相談援助のプロであるケアマネージャーが、利用者の希望を確認しながらケアプランを作成します。
また、サービス提供事業者への連絡や手配、利用するための申請や手続きを代行します。